ハイシーズン(笑)
日付:2018.10.21(日曜)
時間:6:00~16:45場所:門司区
ターゲット:なんでも
潮:中潮 満潮6:49→干潮13:09
今日は久々にスタンとアベック釣行。
今は釣りのハイシーズンだ。
存分に期待しよう。
早朝、塩水プール前にて釣り開始。
俺はとりあえずシーバス・サワラ狙い。スタンはライトリグでメバル狙い。
ちょこちょこ移動しながらミノーを中心に投げるが全く手ごたえがない。
ちなみにここはちょっとした観光地でおまけに遊歩道になっているためギャラリーは多い。
散歩している人も多数いる。
釣り人も多いので羞恥心を感じることはないが、後ろからじーーっと見られるとそれがだんだんプレッシャーになる。
そうなるとキャストの回数を減らし潮を見て何やら考えているふりをしてしまう。
渋い顔で今日は潮がわりぃわ的な雰囲気を醸してしまう。
で、その場から逃走してしまう^^;
ホントは釣って魚の姿を見せてあげたかったんだけどさ。
ごめんよ、おじいちゃん。
敵前逃亡した俺はスタンと合流した。
スタンも釣れていないらしくタバコをふかしていたため移動を決意。
次にやって来たのは新門司マリーナ。
まずはライトタックルでスタンと一緒にメバルを狙ってみる。
堤防の内側には小魚がちらほら。
魚はいるが、反応なし。
でもサビキでサッパ、カワハギ、アジが釣れている。
外側のテトラに打ってみる。
沖から巻いてピックアップ前にわざとテトラ周りでワームをモタモタさせる。
すると・・・一発でドン!
一瞬ラインがテトラに引っかかるが強引に引き上げる!
これは・・・!
メバルでもアジでもない!
タケノコメバルさん。。
いや、メバルはメバルだけどさ。
でも久しぶりに魚の感触を楽しませてもらった。
ありがとう。そしてさようなら。
スタンにラインを送るとスタンも本命が釣れていた。18センチぐらい?
なにげにスタンは良いサイズのメバルを釣ったことがないらしく、こいつがおそらく過去最大だとか。
スタンがメバルを釣りたがっていたのでここを選択したが正解だったようだ。
俺もさらに何か釣れないかアジング用ワームでランガン作戦。
途中、目の前で若者が40センチぐらいのシーバスを釣り上げる。
う、羨ましい・・・!
浮気性の俺はシーバスロッドに持ち変える。
が、撃沈。
残念ながらスタンのタイムリミットが近づいてきたので合流。
スタンはメバルやタケノコメバル、ソゲまでがポンポン釣れたらしい。
アタリが連発する時間帯があったと。
スタンを家に送り届けて単独釣行開始。
まずは高浜港。
堤防から海を見渡す。
・・・!
釣りガール!
しかも二人!!
・・・いかん。こっちの釣りは専門外だ。
海見るよ海!
ふむ、小魚が結構な数泳いでいる。
アジとかメバルがいる感じではないがやってみよう。
釣りガールチラ見しつつ。
・・・だめね。釣れません。
移動!
塩水プール前でも釣れず最後に新門司マリーナへ。
まずはライトタックルでスタンが爆釣したというところをあからさまに狙う。
・・・出ない(´・ω・`)
外側のテトラでシーバスでも狙ってみるか。
バイブレーションジグヘッドをキャストする。
・・・なんかちっちゃい魚が付いてきた。
とりあえず無視してルアーチェンジ。
そーいやソゲ釣れてたし、ボトム砂地だしヒラメも出るかな?
コアマンのパワーブレードでスローに狙う。
するとさっきのちっちゃいのがまたついてきた。
ああ、シーバス(セイゴ)か。
活性は高そうだが30センチってところだろう。
釣れてないし狙ってみるか。
パワーブレードを投げ続けてみてもチェイスがあるだけで、だんだん反応が悪くなってきた。
うーん、もう近くには寄ってきているのであとは食わせるだけ。
でもこれがいつもうまくいかない。
ここはひとつ、あいつを使ってみようか。
紫川シーバス用に購入したR32グラマラス。
1投目。さっそくチェイス。
2投目。さっきよりスローに・・・。
ピックアップ直前に目の前でバイト!
が、フッキング失敗。
シーバスがバランスを崩して片目が完全にこっちを向いて目が合った。
たかが30センチ程度のシーバスなのに心臓がドクドク言っている。
釣りでこんなに興奮したのは久しぶりだ。
バイトの瞬間が見えたからか。
トップの釣りにはまってしまう人の気持ちがわかったような気がした。
目も合っちゃったし今日は帰ろう。
釣果
・ロン
タケノコメバル1匹(23センチ)
・スタン
メバル1匹(18センチ)
タケノコメバル数匹
ソゲ1匹
会社休んでまた来よー^^
そうそう、この日塩水プール前で釣りしてた時の話。
お父さんと5歳ぐらいの少年が遊歩道をから海を眺めていた。
俺はポイントを変えようと思ってその後ろを通り過ぎた所、
「オイ!!釣れた!?」
少年から怒鳴りつけられた。
びびった俺は
「ウウン、ツレンカッタ」
と片言になって答えた。
超びびった。。
時間:6:00~16:45場所:門司区
ターゲット:なんでも
潮:中潮 満潮6:49→干潮13:09
今日は久々にスタンとアベック釣行。
今は釣りのハイシーズンだ。
存分に期待しよう。
早朝、塩水プール前にて釣り開始。
俺はとりあえずシーバス・サワラ狙い。スタンはライトリグでメバル狙い。
ちょこちょこ移動しながらミノーを中心に投げるが全く手ごたえがない。
ちなみにここはちょっとした観光地でおまけに遊歩道になっているためギャラリーは多い。
散歩している人も多数いる。
釣り人も多いので羞恥心を感じることはないが、後ろからじーーっと見られるとそれがだんだんプレッシャーになる。
そうなるとキャストの回数を減らし潮を見て何やら考えているふりをしてしまう。
渋い顔で今日は潮がわりぃわ的な雰囲気を醸してしまう。
で、その場から逃走してしまう^^;
ホントは釣って魚の姿を見せてあげたかったんだけどさ。
ごめんよ、おじいちゃん。
敵前逃亡した俺はスタンと合流した。
スタンも釣れていないらしくタバコをふかしていたため移動を決意。
次にやって来たのは新門司マリーナ。
まずはライトタックルでスタンと一緒にメバルを狙ってみる。
堤防の内側には小魚がちらほら。
魚はいるが、反応なし。
でもサビキでサッパ、カワハギ、アジが釣れている。
外側のテトラに打ってみる。
沖から巻いてピックアップ前にわざとテトラ周りでワームをモタモタさせる。
すると・・・一発でドン!
一瞬ラインがテトラに引っかかるが強引に引き上げる!
これは・・・!
メバルでもアジでもない!
いや、メバルはメバルだけどさ。
でも久しぶりに魚の感触を楽しませてもらった。
ありがとう。そしてさようなら。
スタンにラインを送るとスタンも本命が釣れていた。18センチぐらい?
なにげにスタンは良いサイズのメバルを釣ったことがないらしく、こいつがおそらく過去最大だとか。
スタンがメバルを釣りたがっていたのでここを選択したが正解だったようだ。
俺もさらに何か釣れないかアジング用ワームでランガン作戦。
途中、目の前で若者が40センチぐらいのシーバスを釣り上げる。
う、羨ましい・・・!
浮気性の俺はシーバスロッドに持ち変える。
が、撃沈。
残念ながらスタンのタイムリミットが近づいてきたので合流。
スタンはメバルやタケノコメバル、ソゲまでがポンポン釣れたらしい。
アタリが連発する時間帯があったと。
スタンを家に送り届けて単独釣行開始。
まずは高浜港。
堤防から海を見渡す。
・・・!
釣りガール!
しかも二人!!
・・・いかん。こっちの釣りは専門外だ。
海見るよ海!
アジとかメバルがいる感じではないがやってみよう。
釣りガールチラ見しつつ。
・・・だめね。釣れません。
移動!
塩水プール前でも釣れず最後に新門司マリーナへ。
まずはライトタックルでスタンが爆釣したというところをあからさまに狙う。
・・・出ない(´・ω・`)
外側のテトラでシーバスでも狙ってみるか。
バイブレーションジグヘッドをキャストする。
・・・なんかちっちゃい魚が付いてきた。
とりあえず無視してルアーチェンジ。
そーいやソゲ釣れてたし、ボトム砂地だしヒラメも出るかな?
コアマンのパワーブレードでスローに狙う。
するとさっきのちっちゃいのがまたついてきた。
ああ、シーバス(セイゴ)か。
活性は高そうだが30センチってところだろう。
釣れてないし狙ってみるか。
パワーブレードを投げ続けてみてもチェイスがあるだけで、だんだん反応が悪くなってきた。
うーん、もう近くには寄ってきているのであとは食わせるだけ。
でもこれがいつもうまくいかない。
ここはひとつ、あいつを使ってみようか。
紫川シーバス用に購入したR32グラマラス。
1投目。さっそくチェイス。
2投目。さっきよりスローに・・・。
ピックアップ直前に目の前でバイト!
が、フッキング失敗。
シーバスがバランスを崩して片目が完全にこっちを向いて目が合った。
たかが30センチ程度のシーバスなのに心臓がドクドク言っている。
釣りでこんなに興奮したのは久しぶりだ。
バイトの瞬間が見えたからか。
トップの釣りにはまってしまう人の気持ちがわかったような気がした。
目も合っちゃったし今日は帰ろう。
釣果
・ロン
タケノコメバル1匹(23センチ)
・スタン
メバル1匹(18センチ)
タケノコメバル数匹
ソゲ1匹
会社休んでまた来よー^^
そうそう、この日塩水プール前で釣りしてた時の話。
お父さんと5歳ぐらいの少年が遊歩道をから海を眺めていた。
俺はポイントを変えようと思ってその後ろを通り過ぎた所、
「オイ!!釣れた!?」
少年から怒鳴りつけられた。
びびった俺は
「ウウン、ツレンカッタ」
と片言になって答えた。
超びびった。。
by nishicoria
| 2018-10-21 20:40
| 釣り
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