関門シーバス・・・だと?
日時:2014.2.28
場所:門司 片上一文字
ターゲット:関門シーバス
関門海峡では真冬になるとコノシロを追って大型のスズキが釣れるようになる。
しかし関門海峡は特殊な流れがあり、満潮と干潮の間の潮止まり狙うのがセオリーとなっているようだ。
冬にはどの堤防でもスズキ狙いと思われるアングラーが並んでルアーを投げている姿が確認でる。
スタンの調査によると、大潮・潮止まり・夕まづめ、この3つの要素が絡む時間帯がアツいらしく、そのタイミングで関門シーバス(スズキ)を狙いに行くことに。
さすがわがチーム(?)のブレーン、頼りになる!
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大潮14:49干潮
潮止まり
20:42満潮
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やってきたのは片上一文字と呼ばれる関門海峡に沿った長い堤防。
午後17時ごろから釣りを開始する。まだ少し流れがあるようだ。
ロンはヘビーシンキングミノーやバイブレーションを使ってひたすら投げる。スタンも大体そんな感じ。
流れがかなり緩んだ18時頃、スタンが堤防の足元でメタルバイブをゆっくり巻いているとヒット!!久々のアタリだ!
スタンがそのままブッコ抜く!
バテテーン!
46センチのシーバスゲットン!
コノシロ付きの関門シーバスとは違いサイズが小さいが何はともあれ久々に魚が釣れた。
・・・ロンは釣ってないが。
近くに居たおじちゃんにサイズが小さいことを鼻で笑われたが気にしない!それだけ価値のある一匹やけな!!
そして久しぶりの魚はくせぇな!
今回の釣行は久々に満足できる結果となった。サイズが出ればなお良かったが。