第3回 長崎遠征2日目
日時:2017.9.24
場所:舘裏漁港、宮ノ浦漁港
ターゲット:シイラ、アジ、根魚
愛車の中で目が覚める。いつも間にか寝ていた様だ。
一体何時だ?
・・・4時55分。快眠じゃねーか。
今日は一度も起きることなくよく寝た。
頭の周辺の荷物を片付けたことが功を奏した様だ。
スタンの腹痛も回復していた。
早速先端へ向かうと先客が4人。余ったスペースに入れてもらう。
今日は朝から風が吹いており寒い。
耐える時間が続く。
後から隣に来たお兄さんに話を聞くとアゴはもう終わりっぽいらしい。
確かに昨日シイラの群れは数回見たがアゴは全く見ていない。
8時、今日も漁師たちが漁から帰ってくる。
シイラを掲げるパフォーマンスを今日もやっている。
これは恒例なのか?(笑)
ロンがトイレに行っている間に小規模な群れの回遊があった様だが、キャッチは0。
11時ごろになって根元近くの長い堤防でかなりでかいシイラが揚がる。
近くまで見に行ってみるとお腹にスレ掛かりしていた。
測ってはないが、ぱっと見昨日ロンが釣ったシイラより大きそうだ。
その後は13時まで投げるも全くだめ。
堤防先端に7人ほどいてノーキャッチ、途中長い堤防はこれだけいてスレ掛かり1匹(デカかったけど)
一度切り上げて昼食にあごだし海鮮ラーメンを頂く。あっさりだが味わい深い一杯。
白浜港に足を向けるも満員御礼。お兄さんに聞くと釣れてはいないそうだ。
思い切って平戸の果て、宮の浦漁港へ。
比較的新しい堤防の様で綺麗だが小魚もいっぱいいる。
ロンはアジング、スタンはサビキからの泳がせをすることに。
スタンのサビキには豆アジがコンスタントに掛かっている。
他の人はというと、サビキファミリーAが40オーバーのアイゴを釣り上げる。
サビキファミリーBはマハタの幼魚(30センチないぐらい)を釣り上げ、エギンガーが小さめのアオリイカを釣っていた。
足元には20センチ程のメバルが浮いており、小さめのカマスの群れも見た。
釣りマップでは青物も上がるとのことでここは色々な魚がいるようだ。
いっぽうロンはワームを噛みちぎられるばかり。
思い切って根魚を狙う。
まずはロックマックス!小物はいらん!よってサイズは5インチや!
はい、撃沈。。
ロン「本気出す」
スタン「?」」
ロン「なんやかんやゆーて、根魚は魚より甲殻類が大好きやろ?なんやかんやゆーて、普通ぐらいが好きとかぬかしとるやつも実は大きいのが大好きやろ?」
と言うことでロンが絶大の信頼を寄せるバグアンツに変更。
サイズはもちろん4インチ。
つ、釣れねー。
・・・やっぱアジングっしょ!
夕まずめに入るとロンにアジが掛かるようになった。
約10分間で豆〜23センチまでを5匹。
その後は全然。時合短し。
スタンは信頼と実績のバイブレーションジグヘッドで30センチ弱のサバを1匹キャッチ。
完全に日が沈んだ頃に港内にスズキ(?)の大きな群れが入って来たため。
スタンはそれを狙うが釣れず。
アジの泳がせも全くダメだった様だ。
ロンもカサゴと豆アジとネンブツダイを数匹追加しただけで、ぶっ込みは空振りに終わった。
失意の中舘裏漁港まで戻り、2人ともふて寝するのであった。
釣果
・ロン
アジ5匹(~23センチ)
ネンブツダイ1匹(10センチ)
カサゴ1匹(18センチ)
・スタン
サバ1匹(28センチ)
明日の午前中が最後の勝負!!
乞うご期待!!
場所:舘裏漁港、宮ノ浦漁港
ターゲット:シイラ、アジ、根魚
愛車の中で目が覚める。いつも間にか寝ていた様だ。
一体何時だ?
・・・4時55分。快眠じゃねーか。
今日は一度も起きることなくよく寝た。
頭の周辺の荷物を片付けたことが功を奏した様だ。
スタンの腹痛も回復していた。
早速先端へ向かうと先客が4人。余ったスペースに入れてもらう。
今日は朝から風が吹いており寒い。
耐える時間が続く。
後から隣に来たお兄さんに話を聞くとアゴはもう終わりっぽいらしい。
確かに昨日シイラの群れは数回見たがアゴは全く見ていない。
8時、今日も漁師たちが漁から帰ってくる。
シイラを掲げるパフォーマンスを今日もやっている。
これは恒例なのか?(笑)
ロンがトイレに行っている間に小規模な群れの回遊があった様だが、キャッチは0。
11時ごろになって根元近くの長い堤防でかなりでかいシイラが揚がる。
近くまで見に行ってみるとお腹にスレ掛かりしていた。
測ってはないが、ぱっと見昨日ロンが釣ったシイラより大きそうだ。
その後は13時まで投げるも全くだめ。
堤防先端に7人ほどいてノーキャッチ、途中長い堤防はこれだけいてスレ掛かり1匹(デカかったけど)
一度切り上げて昼食にあごだし海鮮ラーメンを頂く。あっさりだが味わい深い一杯。
白浜港に足を向けるも満員御礼。お兄さんに聞くと釣れてはいないそうだ。
思い切って平戸の果て、宮の浦漁港へ。
比較的新しい堤防の様で綺麗だが小魚もいっぱいいる。
ロンはアジング、スタンはサビキからの泳がせをすることに。
スタンのサビキには豆アジがコンスタントに掛かっている。
他の人はというと、サビキファミリーAが40オーバーのアイゴを釣り上げる。
サビキファミリーBはマハタの幼魚(30センチないぐらい)を釣り上げ、エギンガーが小さめのアオリイカを釣っていた。
足元には20センチ程のメバルが浮いており、小さめのカマスの群れも見た。
釣りマップでは青物も上がるとのことでここは色々な魚がいるようだ。
いっぽうロンはワームを噛みちぎられるばかり。
思い切って根魚を狙う。
まずはロックマックス!小物はいらん!よってサイズは5インチや!
はい、撃沈。。
ロン「本気出す」
スタン「?」」
ロン「なんやかんやゆーて、根魚は魚より甲殻類が大好きやろ?なんやかんやゆーて、普通ぐらいが好きとかぬかしとるやつも実は大きいのが大好きやろ?」
と言うことでロンが絶大の信頼を寄せるバグアンツに変更。
サイズはもちろん4インチ。
つ、釣れねー。
・・・やっぱアジングっしょ!
夕まずめに入るとロンにアジが掛かるようになった。
約10分間で豆〜23センチまでを5匹。
その後は全然。時合短し。
スタンは信頼と実績のバイブレーションジグヘッドで30センチ弱のサバを1匹キャッチ。
完全に日が沈んだ頃に港内にスズキ(?)の大きな群れが入って来たため。
スタンはそれを狙うが釣れず。
アジの泳がせも全くダメだった様だ。
ロンもカサゴと豆アジとネンブツダイを数匹追加しただけで、ぶっ込みは空振りに終わった。
失意の中舘裏漁港まで戻り、2人ともふて寝するのであった。
釣果
・ロン
アジ5匹(~23センチ)
ネンブツダイ1匹(10センチ)
カサゴ1匹(18センチ)
・スタン
サバ1匹(28センチ)
明日の午前中が最後の勝負!!
乞うご期待!!
by nishicoria
| 2017-09-24 22:48
| 釣り
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